女性の髪には専用ケアを~女性用育毛剤を活用しよう~

脱毛治療の最終手段は

ブラシ

脱毛症治療にはさまざまな種類があります。一般的に行われている脱毛症治療ではミノキシジルやプロペシアなどによる投薬治療が行なわれていますが、それらに効果があるのは毛根細胞が正常である必要があります。そもそも髪の毛は成長期、退行期、休眠期の3つのサイクルで絶えず生え変わっています。このサイクルが乱れることで毛が生えてこなくなり、それが脱毛症となります。投薬治療では、このサイクルの乱れやサイクルを阻害する男性ホルモンを抑制するといった治療法が行なわれますが、毛根細胞そのものが死んでしまっている場合には毛が生えてくることはありません。このため脱毛症治療としての最終手段とも言えるものが植毛による治療法になります。

植毛といっても2種類あり、人工毛を皮膚に植え込む人工植毛、もうひとつが髪の毛が豊富な場所から正常な毛根細胞を採取して移植する自毛植毛です。人工植毛は、人工物を皮膚に植え込むというため拒絶反応が出る可能性がありますし、毛として成長しないため何度も植毛する必要があります。このため皮膚に対するダメージが大きく日本では行なわれていません。一方で自毛植毛は正常な毛根細胞を毛が豊富な部位から採取して移植するというものです。このさい毛根細胞を摂取する方法としては、一定範囲の皮膚を切り取って採取するものと毛根細胞だけを採取するというものがあります。皮膚を切り取る場合には縫合痕が残ってしまいますが、毛根細胞を採取するタイプでは傷痕が小さいというメリットがあります。また移植した毛根細胞はケアすることで永続的に毛を生やすことができるメリットがあります。